地域の課題をWebやIT(デジタル)で解決する事業

はまやらわショップ

戸塚区内で採れた野菜を「とつかやさい」と呼び、

地域で採れた野菜を地域で消費する。

地域だからできる野菜の宅配と対面販売、

食の適切な情報をお伝えする。

野菜の美味しさを伝えたい

  • 健康には栄養
  • 栄養はバランス
  • 価格の安さには理由がある

Caneでは地域のご協力を得ながら、様々な場所で野菜の出店販売も行ってきました。最初は戸塚区内で採れた野菜「とつかやさい」を一人でも多くの方に知ってもらいたい。という想いでスタートさせましたが、販売している中で、地域の方々のお買い物事情や野菜購入に関する声を聞き、宅配で野菜を販売できないかとスタートさせたのが、はまやらわショップという形になりました。

野菜は本来美味しい食べ物です。食費の中でも削減する品目の常に1位が野菜です。しかし、安く売られている野菜には理由があるのをご存じでしょうか。

全ての人が買い物ができるわけではない

  • 中規模以上の事業者は客数が必要
  • 戸塚区も駅から離れれば買い物難民が
  • 重たい食材は買わないという選択

横浜市戸塚区にも買い物難民が存在するのはご存知でしょうか。野菜のように利益率の低い商品は数を販売しないとビジネスにならない側面もあります。ある程度の規模で商売をするお店は、人口の多い場所に出店しないと厳しい実情もあります。戸塚区内にも人口密集地と過疎地域が存在し買い物に関する格差が出てきています。

また、高齢者は少しはなれた場所でも買い物に出かける事ができたとしても、重たい食材は持って帰るのが大変ということもあり、購入をためらう方も多いみたいです。それにより接種する栄養の偏りもあるそうです。これも宅配という形で解決したい。


食育ができる地域でありたい

  • 食育が不足している
  • 大人でさえ食育を受けていない時代
  • メディアにはできない食育が地域にはある

「食育」という言葉を聞くと、大人が子供に食べ物に関する知識を教えるように聞こえますが、実は今の大人はほとんど食に対して学ぶ場が与えられていないのが実情です。中食や外食が手軽になったのもありますが、対話ができる場所で食材を購入する機会が減ったのが大きな要因だと考えられます。

全国や世界中に伝えるにはメディアの力が必要ですが、地域で地域の方に伝えるのはメディアではなく事業者ができますし、はまやらわショップは食に関する情報や知識も配達できるショップでありたいと考えています。

高い、安い、ではなく「暮らしやすい」

  • 八百屋としての側面だけではないビジネス
  • 地域に必要とされるビジネス
  • 持続可能で環境に配慮したビジネス

はまやらわショップは、地域の方に野菜を中心とした「食」で地域に必要なビジネスを展開していけるようにスタートしました。「痒い所に手が届く」がテーマです。その代わり最初から戸塚区全域にサービスを提供はできません。少しずつ進化をしていければと考えています。

地域で採れた野菜を地域で消費する事でフードマイレージを減らす。地域で採れなかった野菜は他所から分けてもらう。余剰な仕入れをしない事で食品ロスも最小限減らす。このように環境に配慮しながら、はまやらわショップがあるから暮らしやすいよね。という横浜市戸塚区を目指しています。



はまやらわショップはTwitterとLINEを活用して野菜を販売する仕組みです。

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はまやらわショップLINE公式アカウント

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あかさたなショップ_宮崎県ブランド地鶏「地頭鶏(じとっこ)」専門店

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