Caneが出来ることが、Web作成、名刺作成ができるっていうのは、ＨＰを見て頂いているので、ご存知だと思いますが、それだけではなく、他にも出来ますよーってことを、知ってもらいたいことがあります。それを知ってもらうためには、聞き慣れない言葉もたくさん出てきますし難しいので説明して行きます。
まず、みなさんは、こんなことがありませんか？「Wi-Fi、繋がらない」「うちのPCの調子が悪い」「そろそろデジタルにしようかな」ってこと、経験ありませんか？私も経験があります！その時、そうなった場合、どこに相談していますか？私はまず、買った店か、使っているメーカーさんの所に、問い合わせしていました。でも、何を言っているのか分からない、遠いからなんか億劫だな、近くに聞ける場所があればいいな？とか、思ったことはありませんか？
そこで、Caneの登場です！なぜCaneが出てくるのか、なぜこれが出来るのか？と説明したいと思います。
Caneは２つの武器がある
・経済産業省が作った「スマートSMEサポーター」という認定を受けている
・同時に2020年度、国が実施している「デジタル応援隊」という企業にもなっている
（こちらの事業が既に終了していますが、今後も同様の事業があると思います）
上記の２つがあるから、出来るのです！というか、言われても、ピンと来ないですよね。なんじゃ、「スマート・・・？」「デジタル・・・？」って思いますよね。それだけではなく、なんでこうなったんだろうも、「？」がたくさん出てきますね。それも、順序に細かく説明していきますので、ご安心ください。
今の時代は、ビジネスでも、電気や水道と当たり前に使うと同じように、インターネットやデジタルツールも、インフラの一つとなってきています。分かりやすく言えば、今ではみなさんのインターネットを使うために毎月支払っている料金や携帯電話、スマートフォンの料金も、電気、水道、ガスの料金同様「毎月必要なお金」になっていますよね。
その必須になっているデジタルやIT化が、準備出来ていないままだと、ビジネスとしては今後間違いなく遅れをとってしまうでしょう。それはちょっとマズイかも？と。それには、理由があります。
DX（デジタルトランスフォーメーション）を知るべき理由
まずみなさん、「DX（デジタルトランスフォーメーション）」ってご存知でしょうか？このことについても、別の記事で詳しく説明しますね。簡単に、大雑把で説明致しますと、世界は、事業者にデジタルトランスフォーメーション（以下DX）が、事業の成功に不可欠になっているという状況になってきたので、海外（先進国）の事業者のDXはもっと進んでいますが、日本も超遅ればせながらDXを推進していこうと、いうことなんです。
そのために出来たのが、「スマートSMEサポーター」「デジタル応援隊」、この２つです。先ほどのポイントにも出てきましたね。私も最初見た時に、「DX？・・・」と混乱しかけましたね。いろいろ調べているうちに、この２つとも繋がりがあるのです。
ちょっと難しく説明があった部分がありましたが、分かりやすく言えば、国が作った２つの制度、私は２つの制度ではなく、資格みたいなもんだなと覚えるようにしています。その資格みたいなのを、Caneは持っている（国に登録されている）から、「Caneは、IT化やデジタル化の支援を積極的に行っていますよ」、「IT・デジタル化は今後事業者として必須ですよ」、「IT化やデジタル化に取り組みたい事業者はまずはCaneにご連絡ください」と、いうことが出来るのです。それが、最初に話した２点のポイントになるわけです。
東京だったら、こういう事をしていくれる会社は、たくさんあると思いますが、私たちが住む戸塚には、ITやデジタル化のお手伝いをしてくれるような会社が、なかなか無いのが現状です。まだまだDXが普及されていないのもありますし、そもそもDXを知らない事業者がたくさんいると思うんです。ネットやデジタルツールをどう導入（活用）していいか？さえ方法も、分からない。そこで、Caneの出番！
Caneには、経験と情報とスキルがあります。ネットの活用からデジタルツールの活用まで。近隣の事業者さんに、必要とされることがCaneのコンセプトでもあるので、お手伝いが出来たらいいなと思い、経済産業省の認定も取得しました。
そのために、まず見慣れない言語がたくさん出てきましたので、それを一つ一つ皆さんと一緒に、意味を深めていきましょう。そして、理解したうえで、Caneが出来ることをさらに知ってもらえるように、発信出来たらいいなと思っています。
Caneと一緒に未来を見ましょう！
最後に、ビジネスにインターネットやECサイト（オンラインショップ）を使ってみたい。スマートフォンやPCやタブレットを使って効率をアップしたい、もしくはパソコンのことで分からないなぁと思ってらっしゃる方がいたら、ぜひ読んでほしいです。そして、Caneにお手伝いさせてください。よろしくお願い致します。